
オウンドメディアを運用するにあたり、KPIの設定は必要不可欠です。KPIを正しく設定することで、目標達成までの進捗状況を可視化し、改善点が明確になります。
しかし、KPIをどのように設定すれば良いのか、何から始めれば良いのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、オウンドメディアのKPI設定の基本から具体的な設定手順、そして成果を最大化するためのツールまで、網羅的に解説します。
- オウンドメディアにおけるKPIとは?
- オウンドメディアで設定される代表的なKPIの例
- オウンドメディアのKPIを設定する方法
- オウンドメディアの運用フェーズごとに注力すべきKPI
- オウンドメディアのKPIを設定する際の注意点
これからオウンドメディアの運用を始める方がスムーズにKPIを設定し、効果的に運用できるようにまとめました。最後まで読んでお役立てください。

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オウンドメディアにおけるKPIとは?

KPIとはKey Performance Indicatorの略で、日本語に訳すと「重要業績評価指標」です。最終目標を達成するための中間目標であり、達成のためのプロセスを数値化します。
KPIと似た言葉にKGIがありますが、KGIは最終的な目標であり、それを達成するための中間目標がKPIです。
オウンドメディアは短期間で成果が出るものではなく、長期的な視点で運用する必要があります。そのため、KPIを設定し、最終ゴールまでの中間目標を定め、道筋を明確にすることが重要なのです。
例えば、オウンドメディアにおけるKPIは以下の項目が挙げられます。
- 検索順位
- PV数
- CV数
- 平均滞在時間
- 直帰率
- 記事数
KPIを適切に設定し、進捗状況を定期的に確認することで、最終目標達成に向けて効果的な戦略を立てられます。
オウンドメディアで設定される代表的な8つのKPI指標

オウンドメディアでは、以下のKPI指標の設定が一般的です。
- 例①|記事数
- 例②|検索順位
- 例③|PV数
- 例④|UU数
- 例⑤|CV数
- 例⑥|直帰率
- 例⑦|平均滞在時間
- 例⑧|被リンク数
例①|記事数
記事数は、特にオウンドメディアの立ち上げ初期に重要な指標です。記事を増やすことで、サイト自体の専門性や信頼性、網羅性が高まり、検索順位の向上も見込めます。
読者が飽きないメディアにするためにも、定期的に記事を制作・更新することは重要です。
また、記事数は継続的に記事制作ができる体制が整っているかを見るための指標にもなります。
オウンドメディアの立ち上げ初期や、コンテンツマーケティングの初期段階には、KPIに記事数を設定すると良いでしょう。
例②|検索順位
検索順位は、特定のキーワードで検索した際に自社サイトのページが検索結果に表示される順位です。検索順位の指標は、主にSEO対策の効果測定に用いられます。
上位表示されれば多くのユーザーをサイトに誘導できるため、メディアへの集客にも関わる指標です。
検索順位を上げるためには、キーワード選定、コンテンツ最適化、被リンク獲得などの施策が重要となります。
検索順位が上がるまでには時間がかかるため、コンテンツがある程度充実してきたタイミングでKPIに設定すると良いでしょう。
例③|PV数
PV数は、Webサイト全体の閲覧数を測る指標です。Webサイトへのアクセス数を増やすためには、質の高いコンテンツを制作したり、ユーザーが回遊しやすいように工夫する必要があります。
PV数が多いほど、ユーザーがWebサイトに興味を持っていると考えられます。
PV数は、コンテンツがある程度充実してきたタイミングでKPIに設定すると良いでしょう。
例④|UU数
UU数は、Webサイトを訪問したユニークなユーザー数を示す指標です。一定期間内に、どれだけの人がサイトを訪れたかを示します。
UU数が多いほど、幅広いユーザーにリーチできていると考えられるため、オウンドメディアの拡散力を測る指標にもなります。
UU数も、PV数と同じくコンテンツがある程度充実してきて運用が回るようになったタイミングでKPIに設定すると良いでしょう。
例⑤|CV数
CV数は、Webサイト上で設定した目標(資料請求、問い合わせ、購入など)が達成された回数です。Webサイトの最終的な成果を示す重要な指標であり、KPIには欠かせません。
CV数を増やすためには、ユーザーニーズに応えるコンテンツを制作するだけでなく、コンバージョンしやすいWebサイト設計にする必要があります。
オウンドメディアからCVにつなげるには時間を要します。CV数は、検索順位が上がり、アクセス数(PV数)が増えてきたタイミングで意識すると良いでしょう。
例⑥|直帰率
直帰率は、ユーザーがWebサイトに訪問して、最初のページだけを見て離脱した割合を示します。直帰率が高い場合は、コンテンツの質やWebサイトのUI/UXに問題がある可能性が大きいため注意が必要です。
直帰率を下げるためには、ページの表示速度を改善したり、ページの読みやすさを改善したりする必要があります。
直帰率は、Webサイトのコンテンツやデザインを刷新した際などにKPIとして設定すると良いでしょう。
例⑦|平均滞在時間
平均滞在時間は、Webサイトを訪れたユーザーの平均滞在時間を示す指標です。平均滞在時間が長いほど、コンテンツが魅力的であると考えられます。
平均滞在時間を増やすためには、質の高いコンテンツを制作し、ユーザーが飽きずに読み進められるように工夫する必要があります。
平均滞在時間は、コンテンツがある程度充実してきて、滞在時間やスクロール率、熟読率、記事間の回遊率など、ユーザー行動を考慮できる余裕ができたタイミングでKPIに設定すると良いでしょう。
例⑧|被リンク数
被リンク数は、他のWebサイトから自社Webサイトへのリンク数を示す指標です。SEOの外部対策を実行する際に大切な指標であり、被リンクによってサイトのドメインパワーが上がり、検索順位の上昇につながると考えられます。
被リンク数を増やすためには、質の高いコンテンツを制作し、他のWebサイトからの被リンクを増やす必要があります。
ただし、被リンクは数だけでなくリンクの質も重要であることを忘れないようにしましょう。
被リンク数は、SEOの外部施策を実施するタイミングで設定すると良いでしょう。
以下の記事で被リンクについて詳しく解説していますので、参考にしてください。
>>【初心者必見】被リンクとは?被リンクを獲得するための方法おすすめ6選

実際にどのようにKPIを立てたらいいか分からない方は、プロに相談してみるのも良いでしょう。
ミライトマッチTEAMSは、プロのディレクターとライターがタッグを組んだオウンドメディア支援チームです。
ディレクターがKPIの設定から戦略策定まで幅広く支援可能なため、KPIの設定方法がわからない方にもおすすめです。
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オウンドメディアのKPIを設定する3つのステップ

オウンドメディアのKPI設定は、以下の3つのステップで進めます。
- ステップ①|KGIを設定する
- ステップ②|KPIツリーを作成する
- ステップ③|SMARTの法則でチェックする
ステップ①|KGIを設定する
まず、オウンドメディアの最終的な目標であるKGIを設定します。KGIは、事業の目的を考慮する必要があります。例えば、「〇〇製品の売上を〇%向上させる」「〇〇ブランドの認知度を〇%向上させる」などがKGIとして挙げられます。
オウンドメディアを使って誰を集客して、何を売りたいかを考えることが重要です。
例えば、Webマーケティングの支援会社がオウンドメディアを運用している場合「オウンドメディア経由の成約数を月に100件」といったKGIを定めると良いでしょう。
ステップ②|KPIツリーを作成する
次に、KGIを達成するためのKPIツリーを作成します。KPIツリーは、KGIを頂点とし、それを達成するために必要な中間目標を階層的に示したものです。
例えば、オウンドメディア経由の成約数をKGIにした場合、以下のKPIツリーが作成できます。

成約数は、訪問数とコンバージョン率で構成され、訪問者数は新規・リピートに分類できます。それをさらに分類していき、KPIを細かく定めます。
例えば、「オウンドメディア経由の成約数100件」がKGIだった場合、サイト全体の訪問者数は10,000人、新規訪問者数の5,000人、リピート訪問者数を5,000人のようにKPIを設定しましょう。
上記のKPIツリーはあくまで一例であり、検索流入数もさらに分解できます。KPIが明確になると、今何をすべきかが明らかになりアクションに落とし込めます。
ステップ③|SMARTの法則でチェックする
最後に、設定したKPIがSMARTの法則に当てはまっているか確認します。SMARTの法則とは、以下の5つの要素を指します。
項目 | 内容 |
Specific(具体性) | 目標が具体的である |
Measurable(測定可能) | 目標達成度を測定できる |
Achievable(達成可能) | 現実的に達成可能な目標 |
Relevant(関連性) | オウンドメディアの目的と関連性のある目標 |
Time-bound(期限) | 目標達成までの期限が設定されている |
例えば、「サービスの売上を上げる」だけだと具体性や期限が設定できていません。「1ヶ月のオウンドメディア経由の成約数100件」は、SMARTの法則に当てはまっていることがわかります。
SMARTの法則でチェックすることで、設定したKPIが問題なく機能するか、会社の事業目標と関連しているか確認できます。
オウンドメディアの運用フェーズごとに注力すべきKPI
オウンドメディアは、運用フェーズによって注力すべきKPIが異なります。ここからは、オウンドメディアの運用フェーズごとに注力すべきKPIを解説します。
- 準備フェーズ(0ヶ月〜2ヶ月)
- 立ち上げフェーズ(3ヶ月〜6ヶ月)
- 成長フェーズ(7ヶ月〜1年)
- 成熟フェーズ(13ヶ月以降)
準備フェーズ(0ヶ月〜2ヶ月)
準備フェースは、オウンドメディアの立ち上げに必要な体制を構築するフェーズです。基本的には、記事数をKPIに置くと良いでしょう。
毎月目標となる記事数をアップできる体制を構築するのは非常に大変なため、まずは目標の記事数を達成できるか確かめながら進めていくことをおすすめします。
また、マニュアルやレギュレーションの準備、ライター採用・教育も行わなければなりません。オウンドメディア運用に必要な体制を構築しましょう。
立ち上げフェーズ(3ヶ月〜6ヶ月)
立ち上げフェーズの目的は、コンテンツを公開し、Webサイトへのアクセスを増やすことです。運用が回るようになったら、アクセス数や検索順位をKPIに置きましょう。
質を保ちながら最大限の記事を上げ、狙ったKWで順位がしっかりと付くか確認することが大切です。
以下の記事でオウンドメディアの立ち上げ手順について解説しているので、参考にしてください。
>>オウンドメディアの立ち上げの8つの手順|費用や成功させるためのポイントついて徹底解説。
成長フェーズ(7ヶ月〜1年)
成長フェーズの目的は、アクセス数をさらに増やし、コンバージョンを獲得することです。最終的なKGIを達成するために、アクセス数や検索順位に加えて、CV数も見ていく必要があります。
平均PV数や平均滞在時間、離脱率なども指標として置きながらコンバージョン率や顧客獲得単価もKPIとして定めると良いでしょう。
成熟フェーズ(13ヶ月以降)
成熟フェーズの目的は、CV数を最大化し、収益を安定的に向上させることです。この段階では、CV数を最大化することに注力しましょう。
CTA・LPの最適化、ユーザービリティ向上、記事のリライトを行うことでCV数の最大化を目指し、サービスの売上を増加させることが重要です。
オウンドメディアのKPI計測・管理おすすめツール5選

オウンドメディアのKPI計測・管理には、以下のツールが役立ちます。
- ツール①|Googleスプレッドシート
- ツール②|Trello
- ツール③|GRC・Ranktracker
- ツール④|Googleアナリティクス
- ツール⑤|Googleサーチコンソール
ツール①|Googleスプレッドシート

Googleスプレッドシートは、Googleが提供する無料の表計算ソフトで、シンプルな操作性でデータの集計・分析に便利です。
KPIの目標値や実績値を記録・管理し、進捗状況を可視化するのに役立ちます。
チームメンバーと共同編集できるため、情報共有が容易な点も魅力です。
ツール②|Trello

Trelloは、タスクの管理やプロジェクトの進捗を可視化するためのツールです。記事の企画、執筆、編集、公開といったタスクを管理し、進捗状況を可視化するのに役立ちます。
カンバン方式でタスクを管理できるため、チーム全体の進捗状況を一目で把握できる点が魅力です。
ツール③|GRC・Ranktracker

GRCは、SEOツールラボによって開発された順位チェックツールです。無料プランもあり、20個までのキーワードを登録することが可能です。

Ranktrackerは、検索順位を自動で計測してくれるツールです。調査したいサイトのURLとキーワードを登録しておけば、順位変動を自動で計測してくれます。
GRC・Ranktrackerは、設定したキーワードにおけるWebサイトの検索順位を追跡するのに役立ちます。順位変動の履歴をグラフで確認することもできるため、検索順位を管理したい方は活用すると良いでしょう。
ツール④|Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、Googleが提供する無料のアクセス解析ツールです。
WebサイトをGoogleアナリティクスに登録することでトラッキングコードが付与され、サイト内に埋め込むことでデータの計測が可能になります。
Webサイトへのアクセス数、ユーザー属性、流入経路などを分析できるだけでなく、PV数、UU数、セッション数、直帰率、平均滞在時間など、様々なKPIを計測できるためオウンドメディアを運用するなら必須と言えます。
ツール⑤|Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、Googleでのサイトの検索状況や問題点を分析できる無料のツールです。検索キーワード、表示回数、クリック数、クリック率などを確認できます。
Webサイトのインデックス状況や、エラーなども確認できるため、オウンドメディアの運用には必須と言えるでしょう。
オウンドメディアにおけるKPI設定の注意点

ここからは、オウンドメディアにおけるKPI設定の注意点をご紹介します。
- 注意点①|KPIを多く設定しすぎない
- 注意点②|オウンドメディアの目的を明確にする
- 注意点③|KPIはチームメンバーに共有する
- 注意点④|中長期的な視点を持つ
- 注意点⑤|KPI達成にこだわりすぎない
注意点①|KPIを多く設定しすぎない
KPIは本当に重要なものに絞り、少数精鋭で設定することが大切です。
KPIを多く設定しすぎると、管理が煩雑になり、どの指標に注力すべきか分からなくなってしまいます。また、各KPIの関連性が薄れてしまい、効果的な施策を講じることが難しくなります。
具体的には、各フェーズで注力すべきKPIを2〜3個に絞り、定期的に見直しを行うことがおすすめです。
注意点②|オウンドメディアの目的を明確にする
KPIを設定する前に、オウンドメディアの目的を明確にしましょう。
例えば、売り上げかブランドイメージ向上(PV)かによって狙うKWが変わってくるため、最初に目的を明らかにしておくことは非常に重要です。
検索ボリュームが0であっても売り上げにつながるKWは存在するため、目的に応じて狙うKWを定める必要があります。
なんとなくオウンドメディアを始めるのではなく、「オウンドメディアを通して新規顧客を獲得したい」などの目的を定めることが重要です。
サイト設計に関わる部分で後から変更も難しくなるため、最初にしっかりと方針を定めましょう。
注意点③|KPIはチームメンバーに共有する
KPIは、チームメンバー全員が理解し、共有することが重要です。KPIを共有することで、チーム全体の意識統一を図り、目標達成に向けた一体感を高めることができます。
KPI共有時には、各KPIの定義や計測方法、目標値などを明確に伝えましょう。また、定期的に進捗状況を共有し、チーム全体で課題や改善点を議論することも重要です。
注意点④|中長期的な視点を持つ
オウンドメディアの成長には、時間がかかります。コンテンツの作成やSEO対策の効果が現れるまでには、数ヶ月から1年程度かかることもあります。
短期的な成果にとらわれず、中長期的な視点でKPIを設定し、継続的な努力を続けることが大切です。
KPIを設定する際には、短期目標と長期目標の両方を設定し、バランスを取りましょう。また、定期的にKPIを見直し、状況に合わせて柔軟に対応することも重要です。
注意点⑤|KPI達成にこだわりすぎない
KPIは、あくまで目標達成のための手段にすぎません。KPI達成にこだわりすぎて、本来の目的を見失ってしまうことのないように注意しましょう。
例えば、PV数を増やすことが目標の場合、質の低いコンテンツを大量に作成してしまうことがあります。
このような場合、PV数は増加しても、顧客満足度やブランドイメージは低下してしまう可能性があります。
KPI達成にこだわりすぎず、常に本来の目的を意識し、バランスの取れた施策を講じることが大切です。

「SEOやコンテンツ制作を外注したいけど、誰が担当するか分からないのが不安…」
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これまでの外注で「誰がやっているのか分からない」「質が低くて手戻りが多い」と感じた経験はありませんか?【ミライトマッチTEAMS】なら、最適なSEOの専門知識を持ったプロのディレクターに安心して依頼できます。
自社にSEOのプロ人材がいない場合は、ミライトマッチTEAMSの活用をご検討ください。
まとめ

今回の記事では、オウンドメディアのKPI設定の基本から具体的な設定手順、そして成果を最大化するためのツールまで、網羅的に解説しました。
KPIの設定は、最終目標達成に向けて効果的な戦略を立てるためにも非常に重要です。適切なKPIを設定し、定期的に効果測定を行い、オウンドメディアを成長させましょう。
自社メディアのKPI設定でお困りの方は、SEOお悩み無料相談をご活用ください。
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監修者プロフィール
-
SEO歴5年のSEOコンサルタント。自身のアフィリエイトサイトをグロースさせた経験から、現在は企業のSEM支援を行っている。具体的には、オウンドメディア運用代行、SEO戦略立案、記事制作代行などを実施している。
日本マーケティング学会の会員としても活動をしている。